家における腰痛対策について

腰痛と生活

腰痛に悩んでいる人は多いです。 しかし、その腰痛には急性のものと慢性のものがあり、対処の方法も違います。 急な腰の痛みの場合は、腰の部分が炎症を起こしているかもしれません。 その場合は、痛みのある腰の部分を冷やすことが基本的な方法です。 しかし、炎症が治まった後も腰痛が続くことがあります。 その場合は、神経が過敏になっていたり、筋肉が硬くなっていることがあります。 腰痛を改善する方法として、硬くなっている筋肉をほぐすことが大切です。 筋肉をほぐすためには、運動することをおすすめします。 そして、腰は冷やすことをやめて温めます。 たとえば、ぎっくり腰になった場合、なった直後の2日から3日くらいは、腰を冷やし安静にします。 痛みが治まったら今度は、腰を温めて動ける範囲は動くようにします。 痛みがあるからと長期にわたって安静にしていると、かえって回復するのに時間がかかります。 腰痛があっても動けるのであれば、家事や仕事など普段通りに生活することが改善の近道です。...

腰痛対策(起床)

腰痛があるときの家での過ごし方ですが、起床時に腰痛でつらい人が多いです。 日中の時間帯よりも起床したときは、血行も悪く、筋肉にも硬くなっているためです。 ですから、いきなり起きるのではなく、寝床でストレッチをして、腰の筋肉をほぐすことをおすすめします。 また、洗顔する際は、腰へかかる負担を少しでも軽くするような姿勢をすることを心がけてください。 膝を伸ばした状態で前かがみの姿勢をすると、腰への負担が大きくなります。 少しでも腰への負担を軽くするには、両膝を軽く曲げて前かがみになります。 この姿勢では、腰を大きく曲げる必要がなくなります。 朝、寝床で行うストレッチは、次のようなストレッチを行います。 ●背筋を伸ばすストレッチ 頭は枕に乗せたまま、体を横向きにして、両腕と両脚をそれぞれ合わせて軽く曲げます。 両膝を上半身に近づける感じで、背中を丸めるように体を曲げていきます。 そして、元の姿勢に戻します。 この動作を3回から5回繰り返します。 この動作で痛みを感じる場合は、仰向けで行ってもかまいません。 ●腰の左右にある関節や筋肉を動かすためのストレッチ 頭は枕に乗せたまま、体を横向きにして、両腕と両脚をそれぞれ合わせて軽く曲げます。 両脚は動かさずに、上半身だけを動かしていきます。 ゆっくりと、手を広げるようにして体を外に開きます。 そして、元の姿勢に戻ります。 反対側も同じように行います。 この動作を左右それぞれ3回から5回繰り返します。 ポイントとしては、脇腹の筋肉が伸びていることを意識してください。 ●腰の関節や筋肉を後ろ向きに動かすストレッチ うつ伏せの姿勢になって、両手を左右それぞれ顔の横に置きます。 両腕で支えるようにして、上体をゆっくり起こしていき、腰を反らします。 元の姿勢に戻します。 この動作を3回から5回繰り返します。 腰の反らし具合は、痛みを感じる手前程度までにします。 ...

腰痛対策(家事)

家事をすることが腰痛改善にも有効な動作です。 しかし、腰へ大きく負担をかけるような姿勢は避けることが大切です。 ●掃除機を運ぶ まず、本体からホースを外します。 本体を体の正面の近くに置き、しゃがんで本体を抱えます。 そして、ゆっくりと立ちあがり運びます。 他の物を持つときも同様な動作で持ちあげます。 掃除機のホースは別に運びます。 ●掃除機を使う ホースが短いとそれだけ腰を大きく曲げる必要があります。 ですから、ホースは伸ばして使います。 そして、掃除機を細かく動かすことで立った姿勢に近い状態で掃除機を動かすことができます。 ●台所での立ち姿勢 台所で家事をするときは、高さ15cmから20cmほどの踏み台を用意します。 その踏み台に片足だけ乗せて作業します。 踏み台に乗せる足を換えたりすることで、血行が悪くなるのを予防することができます。 ●洗濯物を干す 前かがみになって洗濯かごから洗濯物をとらないですむように、洗濯かごを高い位置に置きます。 腰を大きく曲げずに作業しやすくなるため、腰への負担が軽くなります。 ...

腰痛対策(就寝前)

寝るときの姿勢によって、腰へ大きく負担をかけてしまう場合があります。 枕やクッションなどを利用して、腰への負担が軽くなる姿勢で寝るように心がけます。 寝るときに仰向けの姿勢では、背骨の反りが大きくなることで腰へも負担となります。 その場合は、膝の下に枕やクッションなどを入れて、少し前に骨盤を傾けるようにします。 すると、背骨の反りが弱くなり、腰への負担が軽くなります。 背中が曲がっている人の場合、ベッドの背の位置が変えられるのであれば、少し起こします。 もしくは、背中の下に大きなクッションを入れて体を傾けます。 腰痛があるからと長期にわたって安静にしていると、回復に時間がかかってしまうので、動けるのであれば家事や仕事など普段通りに生活することが改善の近道です。 寝ている間に血行が悪くなり、筋肉が硬くなってしまうので起床時は日中よりも腰痛がつらくなります。 腰へ大きく負担をかけないような姿勢で寝ることも大切です。 ...

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